VeilSide ヴェイルサイド VeilSide NAGOYA PREMIER4509Limted ランボルギーニ ベントレー コンプリートカー制作はVeilSide名古屋まで！

タイムが絡むものに関しては、YRSの時代から兎に角「１番になる事」しか考えてこなかったし、それはチューナーであれば誰にしても至極当然の事だと思う。

「次は何を創るのですか？何を考えているのですか?」これもよく聞かれる事、自分の産み出すものに期待してもらえるのは有難いけど、今、自分が大切にしているのは「自分の感性を更に磨く」って事かな。数年前に視野と市場を海外にも向けて「VeilSideUSA」を設立したのだけどそこから得られるもの（渡米した際に）は、何に触れても自分自身の感性を磨く事が出来るんだ。

国産車のチューニング技術に関してはこちらにアドバンテージがあるとしても、日常の生活感や考え方みたいなものが、凄く新鮮で自分のデザイン感性が確実に成長していくのが実感出来る。
そういったものを吸収しながら、土台を築いたアメリカ以外の全世界に向けて「常に新しいVeilSide」をアピールしていきたいとも考えている。今は、ウレタン素材にも着手し開発した「ウレタンシリーズ」とサーキットをイメージさせる「D1−GT」シリーズの開発を進めている。勿論フォーチュンモデルといったスペシャルモデルにも力を入れるつもりだ。

ドラッグレースの舞台もアメリカに移してVeilSideパワーを見せつけて来るつもりだけど、兎に角、日本車のチューニング技術やデザインを世界にアピールする事、そして世界中から色々な感性を吸収して常にスケールアップした「VeilSide」を日本のユーザーへ提供していきたいんだ。
これが今、自分自身をわくわくさせている事かな。スケールは大きく考えているけど、決して「突飛」じゃないよね 。